1923年大正関東地震

横須賀市汐入 逗子層の泥岩の崩壊
震災前の元町百段階段付近。恐らく、明治時代中頃の手彩色の写真です。まだ、江戸時代の街の雰囲気が残っています。1923年、階段を含むやや出っ張っている部分が、大規模に崩壊しました。
震災前の元町百段階段付近(現代の百段通り)。電柱が建ち(電気が引かれ)、店の看板に横文字が増え、街に活気が増えててきました。百段階段の上部を見ると、両側に石垣が出っ張っています。崖際に盛土をしたのかも知れません。階段の中腹には、斜面を切土して踊り場ができています(上部斜面に対する脚部カット)。1923年大規模崩壊には、こうした人工地形改変が影響を及ぼしたのかも知れません。